戯言日記/2011-08-26
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御湯神指し
先週の店休日(木曜日)常連のお客様から教えてもらった
長崎の諫早にある「御湯神指し」という温泉に行ってきました。
この温泉には麦飯石で作ったドーム状のライライというサウナがあり、
疲労回復に絶大な効果があるとか・・・
半信半疑のまま好奇心に後押しされて行ってみた。
高速の諫早ICを降りてナビに導かれるまま山の中へ。。。
こんなところにあるのだろうかと、
ナビを疑い始めた頃やっと温泉らしき建物に着いて
(看板も出ていないので)
おそるおそる入り口に近づいてみると、
従業員らしき人が本日は定休日で温泉はお休みだと!!!
でもでも良く聞いてみるとサウナはやっているそうで、
狐に化かされたような気分で入浴料を払いサウナに。
真っ暗なサウナは混浴?で裸の体に麻袋をかぶせられ
むしろの上に寝っ転がる。真ん中に松の木が燃えていて、すぐに汗が噴き出してくる。
これを3回繰り返すのだ。
オプションでヨモギの燻蒸もやってもらいました。
お尻の下に穴の空いた椅子に座り、
首から下は雨合羽のようなマントをかぶせられ、
椅子の下から薬草を燃やして30分間蒸されるのです。
これがまたすごい汗が出るのです。
これだけやれば帰りにはぐったりくたびれるはずなのに、
BONGAマスターはその後1週間は体が軽く動くのをハッキリ感じました。
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