戯言日記/2012-06-14
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観光県熊本???第弐弾
まだ寒かった2月の頃のお話。
店がお休みの日みぃばぁと長崎の牡蠣小屋に行くことに。
常連のSF作家 梶尾真治先生おすすめの店へ。
ビール好きの二人だから当然のことだけど車はなし。
熊本港までバス→フェリー→鉄道→バスで。
二人とも1年分食べる量の牡蠣を食べ、
しこたま飲み島原港から最終便のフェリーで熊本港へ。
しかし幸せだった二人の旅もここで急変。
熊本港についてバスの時間を調べると20分ほど待ち時間が。
港の待合所で待っていたら、従業員の兄ちゃんが携帯片手になにか喋りながら
「シャッター閉めますから出てください」と。
二人は寒風吹きすさぶ暗闇のバス停で震えながらバスを待つことに。
これが観光熊本の海の玄関口でやる対応とはとても信じられなく・・・
同じ県民として恥ずかしいやら腹が立つやら・・・
県外からの観光客の方、
特に小さいお子様連れやご老人の
公共交通機関を利用した熊本へのご旅行は
危険と不快感が伴いますので止めましょう。
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