マーガリン
老化を早める危ない食材
更新日2013.12.06a:3530 t:1 y:0
マーガリン 危険度★★☆☆☆
「ショートニング」、「植物油」、「植物油脂」、「植物性油脂」、「加工油脂」とも記載される。
知識
マーガリンの原料はリノール酸が含まれた植物オイルを固形化するため、水素を添加することにより分子構造が変わり、トランス脂肪酸になる。☚クリック
このトランス脂肪酸は狂った油またはプラスチックオイルと呼ばれる。
トランス脂肪酸はLDL(悪玉)コレステロールを増加させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる。
動脈硬化や虚血性心疾患の原因となる他、生活習慣病にも深く関わる。また免疫力を低下させる。
アメリカではトランス脂肪酸の含有量を食品に表示義務付けている。ヨーロッパ諸国でも規制されている。
日本ではどういう訳か特に規制されておらず野放し状態である。
老化促進食品
マーガリン
コーヒーフレッシュ
マックのポテトに代表されるファーストフード
下記の表示のある食品
「ショートニング」、「植物油」、
「植物油脂」、「植物性油脂」、
「加工油脂」
と記載された食品。