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オールスパイス

BONGAマスターのスパイスうんちく

更新日 2015.2.18a:2304 t:1 y:2

オールスパイス

【英名】Allspice
【和漢名】百味胡椒・三香子
【別名】ピメンタ 、ピメント、ジャマイカン・ペッパー
【学名】Pimenta officinalis Lindley

イギリス人の植物学者、ジョン・レイ(1627-1705年)がオールスパイスの名付け親です。

知識

オールスパイスの果実

原産地は中南米
主産地はジャマイカ、メキシコ、ハイチ、ホンジュラス、キューバ、グアテマラなどで、
南アメリカ大陸でしか取れない唯一のスパイス。

スパイスとしては果実または葉を利用します。

フトモモ科の果実で高さ9メートルの高さになる雌雄別の常緑樹で夏に小さな花をたくさん付けます。
植えてから6~7年で実をつけ始め、100年間も収穫できます。

クローブナツメグペッパーシナモンの風味と
ピリッとした味わいのスパイスで主成分はオイゲノール
腑香作用、矯臭・脱臭作用、香味作用があり、
他のスパイスをマスキングします。

料理

オールスパイスの木

ホールは魚介類の煮込み肉のローストピクルススープに。
パウダーは貝のスープひき肉料理ラム肉料理ケーキクッキーの他、ハムソーセージなどの加工品やトマト料理にもよく使われます。

またバニラと相性がよく'ドーナッツクッキーフルーツパイ'フルーツケーキの生地に練りこんで焼き上げるとバニラの香りを強く引き出します。

オールスパイスは単独で使用するより、香味の似ているシナモンクローブナツメグと併用すると効果的。

葉は医薬品化粧用香料に、花は煎じてお茶として。
胡椒に1~2粒加えるだけで新たな風味になります。

ピメントドラムはラム酒をベースにしオールスパイスで味付けされている。

薬理

オールスパイスの精油はピメンタ油でオイゲノールを60~70%含みクローブと同様強い抗菌作用があります。
α-アミラーゼ、α-グルコシダーゼに対しての阻害作用があり、糖尿病の予防に効果があるとされます。

殺菌、抗菌作用があり、腸などの消化器系の病気の緩和や神経系統を活性化させ、消化を促進したり、香りによるリラックス効果リフレッシュ効果があるとされます。

挽いたオールスパイスを少量浴用剤として使用すると、すばらしい香りとともに殺菌作用と神経を鎮める作用があります。

栽培・収穫

産地は中南米、西インド諸島に限られており、東南アジアなどで栽培が試みられたが成功はしていない。
雌雄の別があり、高さが9mにもなる常緑樹で白い花をたくさん付ける。
通常種子から生育させ6~8年で実を付け始め、15年ほどで最大の収穫ができるようになる。
100年間収穫することができ、雄木1に対し雌木10の割合で植えると実をたくさん付けるといわれている・。

緑色の未熟の実を摘み取る。
収穫した実は1週間ほど天日乾燥させると赤茶色に変わり、強い香気を発する。

エピソード

紀元前2世紀のマヤ族はオールスパイスを遺体に詰めて、
防腐剤として使用していた。

17世紀のアメリカではナツメグシナモンの代わりに
ジャマイカよりこのスパイスを輸入していた。

アステカ族はチョコレートの味付けとして使った。

コロンブスがカリブ諸島でペッパーと間違えたので、
現在もジャマイカンペッパーと呼ばれている。

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