白砂糖
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老化を早める危ない食材
白砂糖 危険度★☆☆☆☆
「グラニュー糖」
知識
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白砂糖とグラニュー糖は精製された砂糖で、糖分の消化吸収が、消耗が早く、血糖値の上下が激しく、精神的にキレやすくなったり低血糖症がおこりやすくなる。
砂糖の主成分はショ糖で、上白糖には97%以上含まれる。
ショ糖は二糖類なので簡単に切り離せる単糖類になる。
だから食べるとすぐに血糖値が上がり気分が高揚するが、1時間ほどで血糖値は下がる。
血糖値の急激な上下はインシュリンを出している膵臓にダメージを与え、糖尿病などの原因になる。
ショ糖(スクロース)を体内でエネルギー源として代謝するためには、ビタミンB1やB2が必要とされるが、砂糖にはビタミンB群が含まれず、多くのビタミンB群を消費しビタミンB欠乏症となる。
ビタミンBが不足すると疲れや肩こりのほか脚気の原因ともなる。
血糖値が急激に上下したり、血液がにごると、躁鬱になったり、気持を落ち込ませ、こらえ症がなくなり、情緒不安定、神経質、ひいては自閉症、暴力行動や自殺へ追い立てるようになる。
この他に白砂糖の過食は、消化器全体を弱め栄養の吸収をさまたげ、てんかん、白血病、ガン、胃腸病、結核、便秘、肩凝り、冷え性、アレルギー体質、貧血、疲れやすい、虫歯、腎臓と心臓の機能低下、痴呆症、奇形児や筋ジストフィー、筋委縮の原因などになりやすい。
老化促進食品
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更新日2013.12.08