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アシュワガンダ

BONGAマスターのスパイスうんちく

更新日2015.9.16a:2314 t:2 y:1

アシュワガンダ

【インド名】アシュワガンダ(Ashwagandha)
【和名】ムラサキウマゴヤシ
【英名】Winter Cherry
【学名】Withania somnifera

知識

アシュワガンダの根

ナス科の常緑樹でインド、アフガニスタン、
アフリカ南部、地中海沿岸地域に分布する
小低木で緑色か黄色の花を咲かせます。
高さは1~2メートルほどに成長し、1年中緑の葉をつけています。

冬になると小さな赤い実を付けるので
Winter Cherry(英)とも呼ばれています。

アシュワガンダのパウダーを飲めば馬の力を得ることができるとからサンスクリット語で馬という意味。

地中海沿岸地方では古くから栽培され
その根を催眠薬として使用してきました。

最近では日本でも栽培されるようになり野菜やお茶として販売されています。

料理

健康茶として乾燥した葉や根を煎じて飲みます。単独では苦みがあり飲みづらいので、リコリス(甘草)やジンジャーなどをブレンドさせます。

健康増進や老化防止などわ目的とするには、牛乳で煮出したり、ハチミツを加えると効果が上がると云われています。

東インドからアフガニスタンに分布する類似種のWithania coagulans Dunalは黄色い花が咲き、その果実はチーズを作るときの凝固剤として用いられています。

そのためCheesemaker、Indian rennetと呼ばれて
います。

薬理

アシュワガンダの木

成分としてはアルカノイドやステロイド・ラクトン、サポニン、鉄、ミネラルなども豊富に含まれています。

強い抗ストレス作用および同化促進作用を示しています。

回虫の駆除、痴呆症などの回復作用、免疫促進作用
だけでなく学習能力や記憶能力を亢進させ、老化防止に効果があると云われます。

またその根には催淫作用の他、人の精液中の精子の数を増加させ、男女を問わず、性的機能の改善する作用があります。

記憶力や思考能力身体的持久力免疫効果を高める効果があります。

最近ではうつ状態患者の精神的な機能を促進し、老化やストレスを抑え、癌を予防する作用の他、病気の回復を早め、死亡率を下げることも認められています。

アシュワガンダシャタバリとともにアダプトゲン(抗ストレス)のハーブで、そのエキスはアーユルベーダーのバイアグラとかインドの朝鮮人参などとも呼ばれています。
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アシュワガンダは流産を引き起こすので、妊娠中の人は服用は避けましょう。

エピソード

紀元前1000年ころにはアーユルベーダ医学で根を薬用として使われていました。

アユルベーダ療法において、ラサーヤナRasayana(不老長寿の薬)若返りの妙薬ヴァージ・カラナ(強精薬、催淫薬)としても用いられ、インポテンツの治療にも使われてきました。

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