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チャービル

BONGAマスターのスパイスうんちく

更新日2014.10.20a:957 t:1 y:1

チャービル

【英名】チャービル(Chervil)
【和名】ウイキョウゼリ(茴香芹)
【仏名】セルフィーユ
【伊名】セルフォッリオ(Cerfoglio)
【独名】ケアベル(Kerbel)
【学名】Anthriscus cerefolium L.Hoffm

知識

画像の説明

セリ科の一年生草本でコーカサス地方を原産とします。主な産地はフランス、アメリカ、ブラジルなどで栽培されているほか世界中に帰化し自生、栽培がされています。
日本では千葉、三重、北海道、茨城などで栽培されています。

爽やかな香りとほのかな甘みが特徴で「美食のパセリ」と呼ばれています。

耐寒性があり多くの種類があります。

古代ローマの時代には食用や薬用として使われていたようです。

料理

若葉はパセリよりマイルドな香味とアニス系の香りがあり、フランス料理のフィーヌゼルブ(ミックスハーブ)やドイツのフランクフィルター・グリーンソースの素材に良く使われます。

「グルメのパセリ」とも呼ばれ、パセリと同じように、刻んでチーズやバターに加えたり、スープやドレッシング、シチューに加えたり、ケーキやデザート、サラダのトッピングに、またオムレツ、サンドイッチなどにはさんで使われます。

魚料理と相性が良く、刻んだものを振りかけたり、ソースに使ったりします。

加熱すると風味が飛ぶので、調理の仕上げに加えると良いでしょう。

その他クリスタライズドハーブとしても使われます。
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Cooking
チャービルのイタリアンチヂミの作り方☚クリック

薬理

民間薬として消化不良や風邪、発熱時の発汗促進、利尿、貧血予防に使われます。

ビタミンCやカロチン、マグネシウムが含まれ、抗酸化作用があり血行促進や血液浄化、低血圧の改善に効果がある他、喫煙や飲酒のビタミン不足の補充に効果があります。

またウォーキングの前にチャービルティを飲むと、代謝が良くなります。

肌をきれいにするクレンジングハーブとしても知られ、収れん作用や肌のきめを整える効能がありスキンローションやフェイシャルマスク☚クリックとしても使われます。
また浴用剤として使用すると妊婦の身体に良いと云われています。

注意:スキンローションやフェイシャルマスクとして使用する場合は必ずパッチテストをして肌に合うかどうかを確かめましょう。異常を感じたらすぐに洗い流し使用を避けてください。

栽培 ・保存

画像の説明

繁殖力が強く、耐寒性があるので栽培は簡単にできますが、真夏の暑さに弱いので注意が必要です。

肥沃で湿気の多いやや日陰の土地を好み、種子を春または秋に撒きます。6~8週間で若葉が収穫できます。収穫は使うごとに、茎を切り取って使用します。

夏の時期にはできるだけ日陰になるよう寒冷紗で覆い、冬は日光に当たるようにするといつでも収穫ができます。なお花が付くと葉が硬くなるので、蕾を切り取って収穫期間を延ばすことができます。

移植を嫌いますので鉢植えでベランダなどで栽培するとよいでしょう。

チャービルはナメクジ除けに植えられることもあります。

生の葉はキッチンペーパーで包み、密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室等で保存します。

ドライハーブにするには、水洗いしたチャービルの水気を切り、逆さに吊るしたり、新聞紙に広げて風通しの良い日陰で乾燥むらができないようにひっくり返しながらよく乾かし、密封容器で保存します。

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