パプリカ
更新日2011.02.14a:5903 t:3 y:2
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パプリカ
【英名】PAPRIKA、SWEET PEPPERS(スイートペッパー)
【和名】甘唐辛子
【学名】Capsicum annuumL./Capsicum frutescensL.
【別名】ピメント
カプシカムはラテン語のカプサ「箱」を意味します。
知識
ナス科の多年生草本
原産地は南アメリカ
主な産地はハンガリーなどの東欧諸国、スペイン
、アメリカなどです。
ハンガリー産とスペイン産があり
ハンガリー産は日本のタカノツメを大きくした果実、
レンガ色で香りが良い。
スペイン産はあんずの大の球形で、わずかに甘い芳香があり、
色は鮮やかで着色力も強く評価が高い。
粉末状で販売されスイートタイプとホットタイプがあり、
スイートタイプは果肉だけを粉末にしたもの。
ホットタイプは種子なども混ざっておりカプサイシンが含まれる。
料理
赤い色素はカロチノイド色素で油性で、
熱に強く、料理の着色には安定していて使いやすい。
ドレッシングに使用すると若干の乳化作用で分離しにくくなる。
油によく溶ける習性を利用して、パプリカオイルや
パプリカバターにして使用すると効果がある。
レシピ
●レッドチキンの作り方☚クリック
ノンオイルスパイシー蒸し鶏アンチエイジング
●丸ごとトマトカレーの作り方☚クリック
ベジタリアンカレーアンチエイジング
●パプリカバターの作り方
チキンやラムのグリル料理に合います。
有塩バター250gを湯煎で溶かし、小さじ3のパプリカを加え良くかき混ぜ容器に入れて冷蔵庫で冷やして固めます。
薬効 アンチエイジング
ビタミンC(アスコルビン酸)が豊富に含まれ、
含有量は柑橘類より多い。
また果肉の脂肪中にはビタミンEが多く含まれ、
油脂類に対する抗酸化効果があります。
そのほか体内でビタミンAに変わるベーターカロチンが
豊富で、ストレスの防止に効能がある。