コンビニおにぎり
老化を早める危ない食材
更新日2014.4.7a:4665 t:1 y:0
コンビニおにぎり 危険度★☆☆☆☆
認識
先日、R-ソンというコンビニで見かけたおにぎりの棚の表示。
合成保存料、着色料不使用
へー最近ではコンビニですら食品添加物の危険性に気づいてきたんだなぁ
BONGAマスターはつい感心してしまった。
でも持ち前の猜疑心で、ちょっと調べてみたら・・・
合成着色料や保存料は使っていないが、食品添加物は使っているそうで・・・
えっ!?
(泥棒はしてませんが万引きはしていますという位の意味なのかなぁ)
しかし確かにコンビニのおにぎりは美味しい!
そこで今日はその美味しさの秘密のレシピを紹介しよう。
材料
とにかく安い古米
グリセリン脂肪酸エステル
プロピレングリコール
グリシン
ナトリウム塩
その他企業秘密の魔法のお薬がいっぱい
作り方
①超安価な業務用古米を精米する段階で、乳化剤のグリセリン脂肪酸エステルと保湿剤のプロピレングリコールなどがブレンドされた「精米改良剤」を贅沢に惜しげもなく噴霧機でタップリ振りかけます。
②次に古米の臭みをとり、ぴかぴかのツヤを出すため、グリシンと呼ばれるアミノ酸類が主成分の「炊飯改良剤」をやはり惜しげもなく加え、お米を炊き上げます。
③②に塩分が濃いナトリウム塩をしっかりまぶし、専用ゴハンパックで1日何万個も大量生産されます。
これで新米でおふくろの手作りコンビニおにぎりの完成です。
ラットの動物実験では発育の遅れや白血球の減少、塩分過多などの問題はいろいろありますが、確実にあなたたちの老化を促進しています。
見かけは似ていますが普通のおにぎりとは全く別の食べ物だという認識を持つことが大切です。
BONGAマスターの危険度バロメーター
危険度★・・・あまり自覚がないが、確実に老化促進。
★★・・・口内炎発生。日常的に食べると急速な老化。
★★★・・・胃痛、蕁麻疹、嘔吐、下痢で体力消耗。気力喪失
★★★★・・・口にしないこと。繰り返すと1年ほどの寿命宣告。
★★★★★・・・老化の心配よりも入院もしくはお葬式の準備を
対策
ご家庭で作られたおにぎりとは、見かけは良く似ていますが全く別のものです。
簡単に手に入り便利ですが、日常的に食べ続けると、体調に異変が起こり老化が進みます。
特に入っている具にはさらに多量多種の化学薬品が混入しており、わけがわかりません。
どうしても食べなければならないときは、具のないもの、もしくはシンプルな食材の入ったものを選びましょう。