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オレガノ

BONGAマスターのスパイスうんちく

更新日 2013.09.17a:1689 t:2 y:0

オレガノ

【イギリス】OREGANO
【日本】ハナハッカ(花薄荷)
【フランス】OREGAN
【学名】Oreiganum vulgare(山の喜びの意味)

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オレガノドライ

原産地は地中海東部、ヨーロッパ中南部

主産地はイタリア、ブルガリア、北アメリカ、
ギリシャ、メキシコ、トルコ、フランス、
ポルトガル、ドミニカ、チリなど

シソ科の多年生草本でハナハッカ属のすべてをマジョラムと分類され、野生マジョラム、においマジョラム、冬マジョラム、冬においマジョラムなどの品種があり、野生マジョラム種にオレガノは含まれる。

マジョラムとは近縁変種植物で本来は異なる
スパイスと言われているが、

画像の説明

植物学上かなりの混乱があり、権威者の間でも
完全に一致していない。

香味はマジョラムとよく似ているが、より強く、
甘い芳香と繊細さに欠ける。
樟脳の芳香と快いほろ苦さがある。
これは芳香成分のチモールの含有量が、マジョラムに比べて多いからだ。

生または乾燥した葉を用いる。
収穫時期により、質や香りの強さが異なり、
開花してからの収穫が良いといわれる。

日本では江戸末期に渡来し、観賞用として栽培された。

料理

パスタに振りかけて

生の葉はそのまま薬味サラダ料理のつけあわせに。
また臭い消しとしては、鶏肉羊肉魚料理、特に青魚など癖の強い食材に振りかけて調理する。
この場合はホールを多めに使い、盛り付けるときに取り除くと効果的。

トマトチーズなどと相性が良いので地中海料理によく使用される。
ピザパスタには不可欠なスパイス。

オレガノは単独で使用するよりセージタイムマジョラムなどとブレンドして使用すると癖を抑えた柔らかい風味を楽しめる。

その他ハーブティとしても利用される。

薬理

オレガノの花

精油の主成分はチモールでその他ボルネオール、
カルバクロールが含まれる。

興奮剤駆風薬神経強壮薬の他
嘆息消化不良リューマチ歯痛
冠状動(静)脈症状の治療薬として使用される。

ハーブティは胃腸の調子を整え、消化を促す作用があり、食べすぎの時に飲んでおくと良い。

栽培

日本でも寒冷地を除いて栽培が可能。
シソ科の他の植物同様、繁殖力が強いので、栽培は比較的容易だ。
温暖な気候では多年生だが、寒冷地では越冬ができず一年生植物になる。

4~5月に種子を蒔き、5~6センチの苗になったら間隔を30センチ以上開けて植えなおす。
生として使う場合は葉をその都度収穫する。
花が咲く7~8月頃が最も香りが強く、乾燥させるときはこの時期のものを地上5センチのところから刈り取る。
収穫後は葉を十分乾燥させ、選別した後冷暗所で保存する。

条件が良ければ10月頃、2度目の収穫ができる。

通常のオレガノは日本国内で栽培しても香りが良くないといわれる。ギリシャ産のグリークオレガノが香りが良い。株分けまたは挿し木で増やすことができる。

エピソード

オレガノという名前はギリシャ語で「山の喜び」という意味。

幸福のシンボルとしてギリシャでは婚礼の時オレガノの冠をかぶる。
また死後の世界での幸福を祈って墓地に植えられた。
ミイラを作るときの最初のスパイスの一つ。

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